あなたのきもちをいやすわらいばなし第1弾
 


















 
●何年か前のテレビの天気予報で、かわいらしい笑顔のお天気お姉さんが
「今日は朝方はよく晴れますが、夕方から大雨になるので、
お出かけの方は傘を持っていかないとヤバイでしょう。」
と言っていた。
 
●近所で分譲中のマンションの宣伝ビラには
「一度住んだら出られない!」
と書いてあるショールームがあるが、怖くて入れない。
 
●3才になるうちの娘が
「♪もういくつ寝ると〜寝正月〜♪」
と唄っていた。たしかに今年はどこにも行かないが、
いったい誰に吹き込まれたのだろう?
 
●会議5分前まで必死にワープロで会議書類
「織物クレームについて」を打っていた。やっと出来上がり、
急いでコピーして役員に配った。コピーの余りをふと見ると、
標題が「お芋のクレーム」になっていた。
 
●小4の塾の教え子が、女の子に告白されたと相談に来た。
「つきあってみたら?」
と言うと
「顔は好みだけど、結婚観に食い違いがある。」
と言われた。
 
●めったにメッセージが入らない留守電に、珍しく1件入っていた。
「おっ!」と思って聞いてみたら、犬の鳴き声が5、6回響いたあと
シーンとして切れた。
 
●一夜漬けをして試験を受けた。その甲斐あってそれなりに問題は解けた。
フラフラしながら家に帰りひと眠りした後でカバンを開けたら、
提出するべき試験の答案用紙がきれいに折りたたんで入っていた。
 
●娘と車で買い物に出かけた時、前の車のカップルが、
信号待ちのたびにキスしていた。
「バカじゃないの」と気にしないつもりでいたが、
曲がるはずの信号を2つも曲がらずについていってしまった。
 
●友達と電話中、相手にキャッチホンが入り
「あとで電話するわ」と言って切られた。
次にかかってきたのはその4年後だった。
 
●コンビニで買い物を終えて帰ろうとすると、店の前の
公衆電話のベルが鳴っていた。
電話に出てみると男の人の声で「○○さんとお知り合いではありませんか?」
と聞かれたので
「いいえ、違うと思います。」
と答えておいた。
 
●東京に住んでいる父は仙台に住んでいる4歳の孫と電話で
話すのをいつも楽しみにしています。先日は
「おじいちゃんちは何曜日?」
というので、
「土曜日だよ」
と答えたところ、
「すごーい。僕んちとおんなじだね。」
と驚いていました。
 
●妹は、新人OLの時
「この郵便だしといて。」
と先輩から頼まれて封筒から中身を出したらしい。
 
●飲み会があったときのこと。車での帰宅途中
「検問あり」
の連絡が入ったので、助手席の友人に
「そこにある香水ふって」
と車内に常備してあった香水を指して言った。

●友人は必死で香水の瓶を上下に振っていた。
私は幼い頃、祖父の入れ歯を見て
「大人って凄い!大人になると自分の歯を自由自在に
取り外しが出来るようになるんだ」
と思っていた。
 
●先日、我が家はカレーの日だった。母は好物の福神漬けを
容器に移し替えていたのだが、後で容器を見たら
「婦人漬」
と書いてあった。
 
●パソコン中年初心者にパソコンの画面説明で上から
「タイトルバー」「メニューバー」「アイコンバー」一番下が「タスクバー」
と言った所、何処かのバー(飲み屋)の名前ですか・・??と反対に聞かれた
 

■■ここで休憩・・・まだまだ続きます。
 

●食事中、2才の娘が
「目にゴミが入った。フーフーして」
と言うので彼女の目を指で開いてフーフーしてあげた。
その瞬間、私の口からネギの破片が飛び出し、彼女の黒目にピタッと張りついた。
さらに痛かったに違いない。
 
●物腰の柔らかいことで有名な後輩(男)は、電話で
お客様にマウスパッドのことを説明するのに
「マウスのお座布団」と言ったらしい。
 
●ウチの会社に採用試験を受けにきた女の子。緊張して
コチコチな受け答えをしていたのだが
「前の会社を辞めてから2ヶ月間、何してたんですか?」
と尋ねられると、急に顔を輝かせて
「同棲してるんで、家事をしてました!」
とはりきって答えていた。採用を見合わせたのは言うまでもない。
 
●快適に車を運転していると、追い越し車線の車に近づいたら、
赤い文字が見えた。
「赤ちゃんが運転してます」
と書いてあった。思わずブレーキをふんだ。
 
●104番号案内に電話をかけたおじいちゃん。案内嬢に
「どんな漢字(カンジ)ですか?」
と訊かれ
「中肉中背で、メガネをかけておるんじゃ」
と答えていた。
 
●得意先に寄った帰り、道端にぶっ倒れている会社員風の人がいた。
交通事故直後だったらしく、しばらく動かなかった。
そこへ携帯電話が鳴り
「はいっ、××でございます。いつもお世話になっておりますっ」
ととっさに対応していた。びっくりした。
 
●結婚式で、仲人があまり出来の良くない新郎を紹介するとき
「新郎○○くんは△△高校を優秀な成績の人と一緒に卒業しました」
と言っていました。
 
●テレビの懸賞でシャンプー1年分が当たった母は、それからはキッチリ
2日に1回の割合でそのシャンプーを使っていた。ちょうど1年が経過した時
「大変お世話になりました」
と手紙を添えて、残りのシャンプーをテレビ局に送り返していた。
 
●バスの終点で、運転手さんが1人1人に
「ありがとうございました」
と言っていた。連れが座席に帽子を置き忘れそうだったので
「帽子取れよ」
と声をかけると、運転手さんが帽子を取り深々とお礼を言った。
 
●先日、妻とオリンピックのソフトボール決勝戦をテレビで観戦していた。
球場で雨が降り出してきたのを見て、彼女はベランダに干してある
洗濯物の心配をしていた。恐るべし臨場感。
 
●既に定年退職している私の友人が、何かの申込み書の職業欄に
「アマチュアゴルファー」と書いてました。
 
 
 
ネタの提供は、ともえさんでした
 
 
 
 
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