あなたのきもちをいやすわらいばなし第3弾
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
●「好色主任」
あるデパートの玩具売場の主任は好色で有名だった。職場の女性社員に次々と
手を出すので、部下の男性社員はだれもが主任を嫌っていた。その主任がある時、
売場で人形を盗んだ小学生の女のコを追いかけていると、前方に部下の姿を
見かけたので、大声で応援を求めた。
「オイ、キミ! その女の子を捕まえてくれ〜!」
すると部下が渋い顔をして、
『主任、いいかげんにしてください!』
 
●「大繁盛タクシー」
景気どう?」って大阪でタクシーの運転手に聞いたら、
「いやあ、忙しくて忙しくて!」
 おどろいて「ホンマ?」って聞きかえすと、
『お客さん探すのに忙しい』
 
●もの忘れ 
患者 「先生、この頃もの忘れがひどくて…」
医者 「いつごろから?」
患者 「エッ! なんの話ですか?」
 
●13階からのダイブ>
高層ビルが火事になり、オフィスの責任者が社員に指示した。
「さあ、みんな。勇気を出して窓から飛び降りるんだ!」
「そんな! ここは13階ですよ!」
すると責任者が一喝した。
『バカ! こんなとき、縁起かついでどうするんだあ〜!!』
 
●家庭料理
妻「ねえ、あなた、“家庭料理”って看板があるわよ。ねえ、入らない?」
夫「外に出たときくらい、おいしいもの食おうよ」
 
●貝の刺身
上司の奥さんと不倫していた若いサラリーマンが、
あるときその上司に飲みに誘われた。
酔いもだいぶ回ってきたころ、肴に出された貝の刺身を見て、
若いサラリーマンが突然、上司にたずねた。
『奥さん、お元気ですか?』
 
●天才
ぼくの自慢は記憶力が抜群なことで、この世で忘れるものと言ったら3つしかないんだ。
ひとつが「ヒトの顔」、もうひとつが「ヒトの名前」、それともうひとつが…
『う〜ん、え〜と、ナンだったけえ〜???』  だってさ。
 
●器量なし
ある女が自分の病名を心配して、診察後の医者の話を応接間のついたての
陰に隠れて聞いてくれるように、自分の姉にたのんだ。二人の医者が応接間に
入ってくると、専門医の方がいった。
「いやあ、これまで私が会った無器量な女の中で、あれが一番ひどい!」
「しかし。そのご意見は、あの “女の姉” にお会いになるまでは
待った方がいいですな。』
 
●ばかなのは……
ホワイト先生が四年生のクラスのみんなにじぶんがおろかだと思うかどうかたずねた。
もし、そう思うのなら、立ちなさいと――。すると、ジミ―がひとりだけ立った。
ホワイト先生は、
「ジミ―、ほんとうにじぶんはばかだって思うの?」
「いいえ、でも、ぼく、先生だけをひとりだけ立たせたくなかったから――」
 
●オーダー
郊外のレストランに入った中年の客が、何度も手を上げてウエイトレスを呼んでいた。
やっと、ウエイトレスがやってくると、客はいまいましそうに言った。
「何回同じことを言わせるんだ!和風ハンバーグを注文するのは、これで3回目だぞ!」
すると、ウエイトレスはニコッと笑って答えた。
「お客さん、“和風ハンバーグ” が本当に好きなんですねエ〜。」
 
●映画館で
映画館で映画を見ていた男の子。ふと気がつくと、となりにすわっているのは
クマのようだった。
「もしかして、君、クマ?」
「そうさ」
「クマが映画館で何してるの?」
「この作品、本を読んだけど、よかったから見にきたのさ」
(このジョークのおちの意味がわかる方はご連絡を)
 

■■ここで休憩・・・まだまだ続きます。
 

●用意周到
ある女の人が、買い物に夢中になっていて、ハンドバッグをなくしてしまった。
ハンドバッグは正直な少年によってひろわれ、もどってきた。女の人は
財布のなかみをあらためてみて、
「おかしいわね。たしか、20ドル札があったんだけど、今は、1ドル札が20枚に
なってるわ」
というと、少年はすぐさまこういった。
「そうだよ。前に同じことがあったんだけど、その人、こまかいお金がないからって、
お礼をしてくれなかったんだ」
 
●おばけ小噺≫
おばけに…
「昼間ナニしてんの?」って聞いたら、
『 ええ、“死んでます。”』だってさ。
 
●日曜学校
日曜学校がおわってから、先生が子どもたちを教会に送り出す前に、
「教会ではどうして静かにしてないといけないのか、わかったかしら?」
ときくと、アニーがこう答えた。
「はあい、みんな寝てるから」
 
●おばあちゃんちで
おばあちゃんちでとまっていた兄と弟。寝る時間になって、二人はおいのりを
するために、ベッドの側にひざをついた。すると、弟のほうが、大声でおいのりを
しはじめた。
「神さま! 新しい自転車とテレビゲーム! それから、ビデオ・デッキをください!」
兄のほうは、弟をひじでつついていった。
「どうして、そんなに大声でお祈りするんだよ? 神さまは、耳がとおくないよ」
 すると、弟のほうは、こうこたえた。「わかってるよ。でも、
おばあちゃんは、耳がとおいから」
 
●ネコのしっぽ
「お前、あんまりネコのしっぽを引っ張るのやめろよ!」
「いや、“ネコがオレの手を引っ張ってんだよ」
 
●火曜日−274=?
3人のご老人が病院で記憶力の検査をうけた。医者は一番目の人にきいた。
「3×3はいくつですか?」
「274じゃ」
 医者は二番目の老人にきいた。
「それではあなた。3×3はいくつですか?」
「火曜日じゃな」
 医者は三番目の老人にきいた。
「3×3はいくつか、わかりますか?」
「9にきまっとる」
 三番目の老人が答えた。
「すばらしい。どうやって計算したんですか?」
「かんたんじゃよ。火曜日から273を引けばいいんじゃ」
 
●新しい家
ある一家が、牧場の家から新築の家に引越した。次の朝はやく、3歳になる息子が、
両親のへやに起こしにやってきた。母親は服をきせてやって、
庭であそぶようにいった。子どもは、二十分ほどするともどってきて、こういった。
「ママ、ママ! みんな、ドアのチャイムがついてるよ。おとなりもそのおとなりも、
そのまた、おとなりも――。そいでね、ぜんぶなったんだよ」
 
●リスク
5才の子供 「ママ、泳いできてもいい?」
母親 「きょうはダメよ。ほら、波がとっても高くて危ないわ」
子供 「でも、パパは泳いでるじゃないか!」
母親 「パパはいいの。たくさん“生命保険”かけてあるから…」
 
●どっちが?
ある人が散歩をしていると、男の子がネコのシッポをひっぱっているのを目にした。
「おい、おい。ネコのシッポをひっぱっちゃだめだよ」
というと、男の子は、
「ひっぱってるんじゃないよ。もっているだけ。ひっぱってるのは、ネコのほうだよ」
 
●そばかす
赤いそばかすがちょっと目立つ女の子がいました。ある日、
おばあちゃんといっしょに動物園へ出かけたときのこと――。
動物園の中に列ができていました。見てみると、絵描きさんがこどもたちの
ほっぺにトラの足の絵をかいてくれるようでした。女の子も列にならびました。
と、一人の男の子が、女の子のそばかすを見て、大きな声でいいました。
「わああ。おまえの顔、そんなにそばかすだらけで、どこに描いてもらうんだよ」
はずかしくなって、女の子はしょんぼりとうつむいてしまいました。
「わたしは、おまえのそばかすが大好きだよ」
おばあちゃんは、ひざをついて、女の子の目を見ていいました。
「……わたしは、きらいよ」
女の子はいいました。
そうかねえ。わたしが小さいときには、そばかすがあればいいなあ、って
思ってたけど」
そういって、おばあちゃんは、女の子のそばかすをなでました。
「そばかすって、かわいいけど」
「……ほ、ほんとに?」
 女の子は、顔をあげました。
「うそなんかいうもんか。だったら、そばかすよりもかわいいものを一ついってごらん」
 女の子は、おばあちゃんの顔をじっと見て、そっといいました。
「――おばあちゃんのしわ」
 
●ダイエット?
太った女の子がカフェにはいって、アップルパイを二つ、それから、
ラズベリーソースとナッツのたっぷりかかったアイスクリームを4つ、注文した。
「さくらんぼを上におのせしましょうか?」と、ウェイトレスが聞くと、
「いいえ、けっこうよ。わたし、ダイエット中なの」
 
●学習
うちの娘がのらネコを飼うことになってしまいました。困ったことに、ネコは
買ったばかりのソファを爪とぎに使うようになりました。
「だいじょうぶだよ。すぐに訓練するから」
と、夫がいいました。
数日間、夫がネコをしつけるのを見ていました。ネコが爪をとぐと、夫はばつとして
ネコを外に追い出します。たしかに、ネコはすぐにおぼえました。それから16年間と
いうもの、外に行きたいときには、いつもソファのうしろをひっかくようになって…。
 
 
 
  
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