自律から自立へ、北視会(名古屋市北区視覚障害者福視会)


北視会は、よりよい暮らしを目指して、名古屋視北区地域在住在勤の視覚障害者、およびその関係者、
ボランティアなどで組織する名視協および、北身障協会傘下の福祉、親睦団体です。

お問い合わせ先
TEL 052ー981-1068(下里芳廣)
FAX 052−913−0058(鈴木芳夫)
E メール kyoorin@mediacat.ne.jp(杏林)


                               


市バス・バス停移動情報

地下鉄駅エスカレーター逆運転日程(平成13年7月分)



名視協文化祭へのお誘い!

名視協文化祭へのお誘い!
奇天烈な平等
心に風を通わせよう!

 第39回文化祭の講師は、点字毎日に連載中の堀越喜晴さん。
堀越さんは2歳で全盲となり、筑波大学卒業後、NHK第2放送「視覚障害者のみなさんへ」
に8年間レギュラー出演。現在は、明治大学・立教大学・相模女子大学等で講師を
勤められるなど、多方面でご活躍です。
 今回は、平等・自立・社会参加・これからの視覚障害者などのキーワードで
「平等ってなに?」を一緒に考える企画です。また、ギターもたしなまれるとか。
NHKラジオに出演されておられたときの秘話なども聞かせていただけると思います。
 初秋の「生き方を考える」ひととき、皆様のご来場をお待ちいたしております。
 なお、午前は「名古屋ライトハウス・なごや福祉用具プラザ他による展示」と
「将棋の手ほどき」もあります。また9時30分〜10時30分と、 12時30分〜13時30分に
「中村公園」駅改札口で誘導スタッフが待機します。安心してご参加ください。

〔開催要綱〕

日時  平成25年10月13日(第2日曜) 10時30分〜15時30分
講師  堀越 喜晴(ほりこし よしはる)さん(全盲)
会場  名身連福祉センター4階ホール
     地下鉄東山線「中村公園」駅下車3番出入り口から北へ徒歩7分
受付  午前の部:10時・午後の部:13時
日程  10時30分〜12時30分   用具展ほか
     13時30分〜15時30分   堀越 喜晴さん講演
主催  名古屋市視覚障害者協会文化部
共催  青年部・女性部
後援  名古屋市・名古屋市社会福祉協議会・名古屋市身体障害者福祉連合会・
鉄道弘済会東海支部・愛盲報恩会(いずれも予定)
連絡先  TEL  080-2639−2864
     メール  meishikyoo@zp.chu.jp

 将棋体験会のご案内
視覚障害者でも将棋はできるの?
将棋のルールは?
将棋盤や将棋の駒ってどんなもの? 
など将棋について、なんでもお答えします
実際に将棋の駒をさわって体験して見ませんか
また経験者も大歓迎
 10月13日開催される名視協文化祭の中で、午前10時半から13時半まで「将
棋体験会」を開催します、将棋に興味のある方はぜひ参加してください。




第66回、全国盲人福祉大会報告

 日本盲人会連合の第66回全国盲人福祉福井大会は、6月21日から23日までの
3日間、全国から多くの視覚障害者が参集して開催され、当面する諸問題について
白熱した議論と力強い決議を行なった。

初日の21日には、あわら市のグランディア芳泉を会場に、理事会・評議員会が
開かれた。理事会では大会の実行計画・運営等を協議。引き続き開かれた評議員会には
61名中、58名の評議員が出席。竹下会長は挨拶の中で、開会中の国会で
改正障害者雇用促進法と障害者差別解消法が成立したことで、今後これらの法律を
裏付けとして、雇用の拡大や差別禁止への取り組みをさらに充実させたいとした。
評議員会では、「災害語り部派遣事業」に関する質問が相次ぎ、日盲連内に開設される
「震災ホットライン」の電話番号0120−104955(トーホクゴーゴー)が発表
された。「平成24年度事業報告案」並びに決算報告案は、本部提案通り承認された。(

評議員会に引き続いて、あはき協議会(小川幹雄協議会長)の代議員会が開かれ、
平成24年度事業報告並びに決算報告を承認、平成25年度事業計画案、同予算案などが
審議された。 また、無免許対策については昭和35年の最高裁判決に関連して、
医務局長通知をいかに覆すか、学識経験者や弁護士などの協力を得て検討を始めている
ことが報告されたほか、同行援護において、通勤・通学時の利用が認められていない
ことや、ヒューマンアシスタント制度が適用されないなど、視覚障害あはき業者にとって
不合理な点が多いので改善してほしい、などの要望が出された。保険取り扱いにおいて
必要な医師の同意書については、整形外科だけでなく内科を含む主治医の同意書でも
認められるという厚生労働省の見解が報告された。また、日盲連理事の一人から、
無資格者を取り締まるために、カイロプラクティックや、整体などもあはき法の中で
免許を与えるべきというカイロプラクティックを容認するかのような発言が出て、
物議を醸した。

あはき協議会の代議員会と並行して、スポーツ協議会(大橋博協議会長)の代表者会議が
開かれた。平成25年度の活動計画としては、9月にモンゴルへスポーツ交流団を派遣し
、ブラインドテニスとサウンドテーブルテニスの講習を行うとともに、モンゴル独自の
スポーツについて指導を受けるという交流事業を実施することが承認された。
平成24年度事業並びに決算報告については、執行部原案どおり承認され、平成25年度
事業計画案、同予算案が審議された。会議にはパラリンピック水泳金メダリストの河合
純一氏が参加し、激励の挨拶を行った。

大会初日は、台風の影響もあってか、あいにくの雨だったが、各会議の出席率は、
例年より良いように思われた。これまでの大会では、初日の会議後はフリータイムで、
好きなところで夕食をというところだが、本大会は、会場の周囲に食事所があまりないと
いうこともあって、初日から懇親会が催され、太鼓のパフォーマンスやカラオケで
おおいに盛り上がった。宿泊も、例年とは違い、たいして広くもない部屋に初日は6人、
2日目は8人が同宿という詰め込み状態だったが、北海道や大坂の人との話しが弾み、
ここでもまた、おおいに盛り上がった。

大会2日目の22日は、第50回全国盲人代表者会議。全国から約300人の
視覚障害者の代表が出席し、視覚障害者の未来に向けて、立ちはだかる課題について、
活発な意見交換を行なった。
会議に先立ち、6月19日に国会で成立した、「障害者差別解消法」について、
名視協副会長の、田中伸明弁護士が講演した。解消法というより、軽減法といった
感じの法律だが、一歩前進には違いない。2歩後退にならないように、せっかく
成立した法律、うまくいかしたいものだ。

田中氏の講演に続いて、全体会議が開かれ、「平成24年度決議処理報告」、
「平成25年度運動方針案」を審議、いずれも本部提案通り承認された。
 引き続き開かれた「生活」「バリアフリー」「職業」の3分科会で、各団体からの
「提出議案」を討議。生活分科会では、同行援護事業でのヘルパーの自家用車使用を認め
移動時間を利用料に算定すること、入院の際に病院内でのホームヘルプサービスを
受けられるようにすること、災害時に福祉施設を避難所とし、障害特性に対応した備品の
備蓄をすることなど、多岐にわたる懸案事項が話し合われた。福岡県提出議案の
「白杖シグナル運動」も採択された。
 バリアフリー分科会では、安全な移動を保障するためのエスコートゾーン・
音響式信号機の設置拡大など、交差点周辺の環境整備が俎上に上った。また、バイクや
自転車の運転者に対する啓発活動の必要性や駐車時のバックミラーの収納を徹底
させるよう要望が出された。テレビの緊急放送や字幕の音声化、市販薬のパッケージに
音声コードをつけて欲しい、など情報バリアの解消に向けた意見もあった。
職業分科会では、あはき自営業者にも職場介助者制度に準じた支援を行うことや、公的
機関にヘルスキーパーなどの採用を求めるといった提案が議題に上った。
無資格者対策では、カイロプラクティックを容認する発言に対して反対意見が続出。
さらに、再度開かれた全体会議で各分科会報告が行われ、一部修正を経て採択された。(
分科会終了後、再び全体会議が開かれ、各分科会報告を一部修正を経て採択した。

大会最終日の23日は、第66会全国盲人福祉大会。越前市のサンドーム福井に全国から
関係者約1800名が参加して、盛大に大会式典並びに議事が行われた。第1部の
式典では小山尊福井県視覚障害者福祉協会会長の観光ガイドを含めた歓迎挨拶、竹下義樹
日本盲人会連合会長の主催者挨拶に続いて、日盲連顕彰等受賞者に表彰状、感謝状が
贈られた。続いて、田村憲久厚生労働大臣の挨拶を障害保健福祉部の君島淳二
自立支援振興室長が代読したのを皮切りに、西川一誠福井県知事や日盲連顧問の衛藤晟一
参議院議員など、多数の来賓から祝辞が述べられた。
予定では、第一部の式典終了は11時であったが、来賓の挨拶が多数続き、実際に
式典が終了したのは、11時30分過ぎであった。11時を過ぎてからは、席を立つ
参加者もあったが、来賓挨拶中の退席は避けるべきではないだろうか。いくら障害者で
あっても、礼儀は守りたいものである。

30分遅れで始まった第2部の大会議事では、平成24年度決議処理報告、
平成25年度運動方針案を執行部の原案通り全会一致で可決、「宣言」「決議」も、
全会一致で採択された。文字どおりのシャンシャン大会であった。
竹下会長は、福祉の地域間格差の解消、ロービジョン者への支援強化、無免許対策と
しての昭和35年最高裁判決の再分析、などを今年度の方針として熱く語った。
続いて次年度の第67回全国盲人福祉大会開催地団体を代表して大分県盲人協会の
衛藤良憲会長が、「シンプルな大会運営を計画している」としながらも、全国の会員に向けて
「熱烈歓迎」と参加を呼び掛けた。最後は万歳三唱で3日間にわたる大会の幕を閉じた。

第66回全国盲人福祉福井大会で決議された要望事項の概要は次の通り。
 (1)障害を理由とする差別をなくするための新たな法律の制定と障害者の権利に
関する条約を早期に批准し、障害者が自己実現を図ることのできる社会に
 (2)障害基礎年金を1級月額12万円以上、2級月額10万円以上に引き上げ、
所得制限を大幅緩和
 (3)視覚障害者同行援護事業における利用者負担を廃止し、個人のニーズに応じた
支給量の決定と、ヘルパーの自家用車使用を認めるよう要望
 (4)介護保険法の優先原則を見直し、65歳以降も介護保険サービスと
障害者福祉サービスを選択できるよう要望
 (5)災害時の視覚障害者支援体制を確立し、福祉施設を福祉避難所に指定すると
共に、障害別に配慮した避難所の設置と、一時避難所にも白杖や防災ベストなどを備蓄
 (6)災害時の避難情報等を視覚障害者に迅速かつ的確に伝えるための
システムづくりと、避難先での生活・移動・心身のケア等をサポートできる
障害者災害福祉専門員の配置等
 (7)情報の点字化、音声化、拡大文字化、テレビ放送の副音声化、利用しやすいIT
機器の開発など、情報バリア解消のための施策実施
 (8)駅ホームにホームドア、可動柵、内方線付誘導用ブロックを設置すると共に、
弱視者対策として階段段鼻の色づけ、時刻表や電光掲示板などの文字サイズ、設置位置、
コントラストを工夫
 (9)誘導用ブロック・エスコートゾーン・音響式信号機、弱視者対応信号機の設置、
自転車のマナー・ルール教育とハイブリッド車静音対策の徹底
 (10)日常生活用具の給付品目指定に国が一定の指針を示すと共に、当事者の
ニーズに応じた品目を決定
 (11)あん摩・マッサージ・指圧、鍼、灸の定義を明確にすると共に、
あはき業の健全な発展を阻害する無資格類似行為者の一掃
 (12)視覚障害者の雇用拡大のため、介護保険施設の機能訓練指導員や、
企業・自治体等の職員に対するメンタルヘルス向上も目的としたヘルスキーパー雇用。

第66回全国盲人福祉大会の日盲連顕彰等受賞者は次のとおり(敬称略)。
「礎賞(組織功労)」柿沼正良(宮城県)、山内文夫(山形県)。
「青い鳥賞」奥田千代子(福井県)、田中みゆき(京都府)。
「ブライトスター賞」日本盲教育史研究会。
「パイオニア賞」大里晃弘(茨城県)、守田稔(大阪府)。
「光の泉賞(内助等功労)」島仁美(北海道)、松嶋三好子(さいたま市)、
高橋エミ(川崎市)、大谷あさ子(富山県)、田村久子(京都府)、村田衣江(堺市)、
前川智子(広島県)、楠本恵子(愛媛県)、坂井ミネ子(佐賀県)、上園京子
(鹿児島県)。「感謝状」社会福祉法人福井県視覚障害者福祉協会
(第66回全国盲人福祉大会開催

大会資料

平成24年度事業報告書(案)

平成24年度における運動の成果並びに決議処理報告

平成25年度運動方針(本部案)

団体提出議案

大会宣言(案)

大会決議(案)




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